インターンシップにカードローンを使ってまで就労した意味とは
神奈川県在住 Y.Oさん(30歳)
私は今、外資系の企業で働いているのだが、その昔はインターンシップをするためにカードローンを支払ってまでただ働きをしていたこともある。これは別にやらされていたわけではなく、自分のために自分で考えて自分から望んでやっていたのだ。実は学生の時に、海外の大学に先輩がいたのだが、その先輩が就職するときになってインターンシップをかなり長い間やっていたのだ。久しぶりに帰ってきた先輩と、そういう話をしていた時に「日本は遅れている。インターンシップなんて世界的に常識。みんなそこで下働きしてから実務経験を経て、就職していっている。だから若い人達もみんな実力が高い」ということを教えてもらった。
そこから日本でもインターンシップをしよう!と思って、半年間ただ場たらきさせてもらうために、いろんな会社を回りました。ほとんどの会社はダメだと言われましたが、それでもOKをしてくれたのが今の外資系の会社だったのだ。だから今も働き続けているというわけだ。
当然のようにタダ働きなので、とりあえずは自分の生活費はカードローンで賄うようにしていた。といっても会社の先輩達や社長、上司がたくさんおごってくれたりしたので、食費などは全く困らなかった。先輩と泊まりこみで仕事をしたのはいい思い出だ。
比較するとやはりインターンシップは日本では海外よりも少ないと思う。カードローンだって世界と比較して、日本は使わない人が多い。海外ではローンをしてまで学校に通ったり下働きするのは当たり前になっているのにもかかわらずだ。
グローバル化というのであれば、もっともっとインターンシップに積極的になっていくべきではないだろうか。カードローンをしてまでインターンシップをしたことは今でも役立っている。なぜなら私の年収は平均の3倍近い年収になっているからだ。
